目次
1. はじめに
英検の語彙問題は、読解やリスニングの基礎力に直結する大事なパートです。
私自身、準1級に取り組み初めた最初はほとんど点が取れずに苦戦しましたが、少しずつ安定して得点できるようになりました。今回は、私が取り組んだ勉強法と点数の推移を紹介します。
2. 語彙問題の特徴
語彙問題の特徴は、大きく分けて3つ
- 大問1(語彙問題)で出題される
従来型の英検では、問題冊子の一番最初の項目です。 - 例文の空欄に最も適切な語句を4択から選ぶ形式
- 単語力だけでなく、前後の文脈を読む力や文脈での使われ方(コロケーション)が重要
(注意)文脈を読まずに「単語の意味だけ」で解こうとすると、ひっかけ問題に惑わされやすい。
3. 私の勉強法
① 英単語EXを高速で回す
まず取り組んだのは 『英単語EX』の高速周回 です。
例文を音読しながら、「この単語を本当に覚えているのか?」を確認する形で進めました。
最初は全く覚えられていませんでしたが、10周ほど繰り返すうちに少しずつ定着していきました。

② 実際の問題を使った演習
ある程度「覚えられてきた」と感じ始めた段階で、実際の問題演習に移行しました。
私が使ったのは以下の2冊です:
- 『語彙問題完全制覇』(ジャパンタイムズ)
- 『英検準1級 単語・熟語問題 改訂版』(旺文社)
サクサクと進められるようになるまで、少なくとも10周は行いました。2冊を1周するだけでもかなり時間がかかりますが、私は電子書籍版をダウンロードして、仕事の始業前とお昼休みの1時間を大問1の勉強に費やしました。
これらを解き終えた後、さらに過去問22回分に取り組みました。
単語帳だけで解ける人はいるらしいですが、それだけで点数が取れるようにならない!という方は、これらの練習問題を行うことをお勧めします。

③ アプリ「出た単」で徹底反復
紙の教材に加え、アプリ「出た単」を利用しました。
毎日「2コマずつ」をノルマにして繰り返し学習

4. 点数の推移
| 受験回 | 正答数 | 学習状況・使用教材 | 気づき・課題 |
|---|
| 2024年度 第2回 | 9 / 18 | ・『英単語EX』うろ覚え ・『語彙問題完全制覇』7割程度 | 単語帳の定着が不十分で、基礎がまだ弱かった。 |
| 2024年度 第3回 | 10 / 18 | ・『語彙問題完全制覇』2〜3周 ・『英検準1級 単語・熟語問題 改訂版』(旺文社)2〜3周 ・過去問6回分 | 過去問演習では8割取れていたが、本番は得点できず。「覚えた単語を他の文脈で応用できない」ことに気づいた。 |
| 2025年度 第1回 | 15 / 18 | ・『語彙問題完全制覇』10周程度 ・『英検準1級 単語・熟語問題 改訂版』10周程度 ・過去問6回分+予想問題集5回分 ・アプリ「出た単」を徹底反復 | 語彙の定着が安定し、本番でも得点できるようになった。アプリでの反復 |
